| ◆モータースポーツのライセンス (四輪車) |
| モータースポーツに参加するためには、競技ライセンスの取得が必要になります。
日本ではJAFが発給しているさまざまなモータースポーツライセンスのしくみと取得方法を簡単に説明します。 |
| ◆モータースポーツライセンスのしくみ |
| 国内で行われている自動車競技はJAF(日本自動車連盟)が統括しており、国内のモータースポーツに参加するにはJAFの発行する国内競技ライセンスが必要です。国内B級ライセンスではスピード行事(ジムカーナ、ダートトライアルなど)、国内ラリーに、国内A級ライセンスでは国内格式までのレースに出場できます。 |
| ◆4輪自動車競技ライセンスの種類と対象カテゴリー |
| ☆競技参加者(エントラント) |
- 国際チーム・・・・・監督になるのに必要なライセンス。
- 国内チーム・・・・・監督になるのに必要なライセンス。
|
| ☆競技運転者 |
- 国内B級ライセンス・・・・・スピード行事(ジムカーナ、ダートトライアル等)、国内ラリー
- 国内A級ライセンス・・・・・レースに出るために最初に必要なライセンス。
- ソーラーカーライセンス・・・・・ソーラーカーレース鈴鹿などに出るためのライセンス。
- ドラッグライセンス・・・・・国際のドラッグレースに出るためのライセンス。
- 国際「Cレース除外」ライセンス・・・・・WRCやAPRC、ダカールラリーなど、国際ラリーに出るためのライセンス
- 国際Cライセンス・・・・・国際レース(ヒルクライム、オートクロス、一部の国際レースに出るためのライセンス )
- 国際Bライセンス・・・・・フォーミュラ・ニッポンやル・マン24時間などに出るために最低必要なライセンス。
- 国際Aライセンス・・・・・FIA国際F3000選手権やCARTチャンピオンシリーズなどに出るための国際ライセンス。
- 国際スーパーライセンス・・・・・F1グランプリに出るための国際ライセンス。
|
| ☆公認審判員 |
- コース・・・・・(A1級 A2級 B1級 B2級 B3級)
間近で走っている車を見たり、チェッカーフラッグを振たり、コースアウトした車を安全な場所に移したりするなどの資格。
- 計時・・・・・(A1級 A2級 B1級 B2級 B3級)
競技結果表(リザルト)などを作成。( パソコンなどを使用)
- 技術・・・・・(A1級 A2級 B1級 B2級 B3級)
車の点検などを行う資格。
|
| ◆国内B級ライセンスの取得資格 |
| 普通自動車以上の運転免許証か、外国のこれに相当する運転免許証の所持しており、JAF(日本自動車連盟)の会員であれば誰でも簡単に取ることができます。 |
◆国内B級ライセンスの交付申請手続き |
| B級ライセンス講習会(講義のみで、試験や実技はありません)を受ける |
- JAF所定の「競技運転者許可証・公認審判員許可証交付申請書(講習会受講証明のスタンプが押されていること)」1枚
- 写真(縦4cm×横3cm) 無帽、無背景の上半身のもの1枚
- JAF会員証 (当該年度末まで有効なもの)
- 許可証料 3,000円(税込)
- JAF会員でない方は入会金(2,000円)、および年会費(4,000円)の合計6,000円が必要となります。
- 郵送の場合はさらに仮ライセンス郵送料(配達記録での返送を希望の場合290円、普通郵便希望の場合80円)が必要となります。
※ JAFの会員になるとJAFメイト(雑誌)のライセンス講習会の日程などが掲載されています。または、 直接JAF支部に問い合わせする。
※費用については、変更する場合がありますので事前に確認下さい。
|
| ◆国内A級ライセンスの取得方法 |
- サーキットレースに出場できる国内A級ライセンスを取るためには、B級ライセンスを取得する。
- JAF公認のジムカーナ、ダートトライアルやラリーのいずれかに1回以上参加していなければなりません。
- A級ライセンスの講習会を受けます。
JAFモータースポーツ誌や、各種モータースポーツ雑誌等を参照、もしくは最寄りのJAF各地方本部へ問い合わせのして下さい。
(講習会の内容)
講義と実技があり、講義の後には簿記試験、実技の後には走行実技試験があるので1日かかります。また、実技走行があるので自分の車を持ち込む必要があります。
|
| ◆国内A級ライセンスの交付申請手続き |
- 講習会で合格した後の手続きはB級ライセンスの場合と基本的に同じですが、旧ライセンス
(この場合はB級ライセンス)はJAFに返却してください。
- 許可証料は4,070円(税込)となります。
※費用については、変更する場合がありますので事前に確認下さい。
|